Kindle Oasis (2017)を買った

Kindle Oasis (2017) を買った

WiFi + 広告無しモデルで¥ 34k と Kindle シリーズの中ではハイエンドという位置づけになっているだけあって、筐体の金属のディティール等は満足度が高い。以前持っていた Kindle Paperwhite 初代と比べるとページ送りはかなり早くなっていてここはほぼ使っていてストレスを感じないレベルになっていた。あと物理ボタンがやっぱ楽で片手で持ちながら ポチポチ ページをめくれるのが素晴らしい。

ただバッテリーの持ちが悪いというのはレビュー等でも指摘されている通りで 1 日中使うとほぼ空になってしまうように感じる。 本のインデックスの作成でバッテリーを消費するというコメントもあり詳細は分からないけどそこまでバッテリーに期待しない方がよさそう。自分の使い方だとバッテリーが切れたら切れたで休みどころになるのと充電は 1 時間もすればフルになるので休憩タイムと割り切っている。

防水性能は期待したとおりでシャワーが当たるくらいなら特に問題ない。画面に水滴がつくとレンズのようになり、それはそれで見辛いというのはあるが手で払えばまぁ問題ない。風呂にいれるとディスプレイ内部が結露するというレビューもあったけど動作範囲の温度が 0 度〜35 度くらいなので湯に直接浸けるとかしなければたぶん大丈夫だと思う。とはいえやっぱディスプレイについた水滴の処理が面倒なので今後水場では使わなさそうなので今思えば防水機能はいらないかもしれない。

あと筐体背部はアルミニウムになっていて少し滑りやすい。ので、バンカーリングをつけておくと安定しそうなので後でつけてみたい。

ディスプレイサイズは 7 インチで活字を読むサイズとしてはちょうどいい感じ。ただ漫画を読むにしては見開きのページなどが 1 ページに分割されてしまったりして(ページ下部に見開き表示用のポップアップがあるが)、せっかくの漫画の演出が台無しになってしまう場面もあるので個人的にはあまり使いたくない。見開きでオチを入れてくる場面でえーっとここは見開きだからポップアップをタップして…とかなるので興醒めになってしまうのだ。漫画は Kindle Cloud Reader で PC の大きい画面で見たほうが楽しい。

あとここしばらくはスマホの Kindle で電子書籍を読んでたけどやっぱ文字の質感が E-Ink は全然違う。質感で読書体験が変わるというとオカルトじみていると思われるかもしれないけど。スマホほど超高解像度ではないしむしろジャギってるぐらいだけど電気泳動方式でインクが実際に並べ替えられているアナログなところに読書のリアルさを感じる。アナログレコードに音楽のリアルさを感じるのに近いかもしれない。

ちなみに上下を感知するセンサーが付いているので右手でも左手でも片手で持てるようになっていて寝返っても問題ないのは嬉しかった。

明るさ自動調整はけっこうアバウトですごい明るくなったり、すこし傾けたら暗くなったりあまり精度はよくない印象。結局手動で調整している。

まとめるとバッテリー以外は特に目立った隙もないし、読書体験を良くするためという目的なら満足度は高いと思う。

★4.5 (最高 ★5)

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